こんにちは
じゅん吉です。
今回は、新しく90cm水槽用に外部式フィルターの
エーハイム プロフェッショナル4 2275を購入しましたので、
そのレビューをしていきます。
結果的には、静かでパワーのあるとても良い外部式フィルターでした。
付属品一覧
付属品は下記の表のとおりで、特に追加で購入するものもなく使用できました。
部品名 | 個数 |
---|---|
フィルター本体 | 1個 |
粗目フィルターパッド | 1枚 |
細目フィルターパッド | 1枚 |
オーバーフローパイプ | 1本 |
吸水パイプ | 1本 |
シャワーパイプ | 1本 |
止水栓 | 1個 |
ストレーナー | 1個 |
給排水ホース | 1本 |
吸着盤 | 4個 |
クリップ | 4個 |
ホースクランプ | 1個 |
クッションラバー | 4個 |
サブストラット プロ | 1.5ℓ |
バイオメック | 1.5ℓ |
メックプロ | 3.0ℓ |
フィルターの構成
ろ材コンテナの構成は下の写真のようになっています。
左が一番下のろ材コンテナです。
右から二番目の細目フィルターパッドが入っているコンテナ内には、
サブストラットプロも入っています。
使用してみた感想
1.とにかく静か
まず使用してみて私が感じた事は稼働音がとにかく静かだという事です。
ポンプの流量がかなり多いので、騒音が不安でしたが全然大丈夫でした。
この点は、さすがエーハイムと言うべきでしょうか。
「これ本当に動いているの?」と思うほど静音性は素晴らしいです。
2.ホースの取り外しが楽
クラシックシリーズのフィルターは下部に給水ホース、
上部に排水ホースを取り回すようになっていますが、
プロフェッショナルシリーズは上部に給排水のホースが取り付けられるため
取り外しがとても楽でフィルター掃除の際には役立っています。
3.エアー抜き機能が便利
最初の稼働時やフィルター清掃後などは、エアーが噛んでしまい上手く水が回らない事があります。
そんな時は、フィルター上部についているエアー抜きのボタンをエアーが抜けるまで押せば水を回すことが出来ます。
エアー抜き機能の無いフィルターでは、こう簡単にはいかないのでとても助かります。
意外と大きい、、、
購入前にサイズは測定していたのですが、
いざ届いてみるとかなり大きく感じられます。
これは、ろ過容量が多い分仕方のない部分ではありますね。
本体サイズに加えてホースの取り回しまで
注文する前にしっかり確認しておきましょう。
初めてのお手入れ
稼働して初めてフィルターの清掃をやってみました。
手順は簡単でした。
①フィルターのコンセントを外す。
②シャットオフレバーを閉める。
③レッドセーフティキャッチを押し、ホースタップと本体を切り離す。
④フィルターコンテナを開けて、水槽水でろ材洗浄orろ材交換。
⑤フィルターをもとに戻し、ホースタップをはめ込む。
⑥シャットオフレバーを開けて、エアー抜きを行う。
⑦フィルターのコンセント接続で稼働スタート。
※水が漏れていないか、フィルターがちゃんとまわっているか確認してください。
安い!おすすめ交換フィルター
エーハイムの純正フイルターだと、粗目フイルターパット1つと細目フイルターパット4つで、2,000円ほどしますが、
LTWHOMEというメーカーのものだと粗目フイルターパット3つと
細目フイルターパット12個で2,600円ほどで購入できます。
実際使ってみて、特に問題も感じられずフィット感もちょうどよかったのでオススメです。
最後に
やはりエーハイムのプロフェッショナルというだけあって、
満足度の高い外部式フィルターでした。
90㎝水槽の方には、迷わずおすすめしたいフィルターでした。
最後までありがとうございました。
それでは、また次回!
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