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【照明吊り下げ】コトブキ フラットLEDを吊り下げ式にしてみた!

こんにちは
じゅん吉です。
 
レイアウト水槽は、照明を吊り下げていると上からの視点でも楽しめて良いですよね。
そこで今回は、水槽に使っているLEDの吊り下げ化に挑戦してみました。
 
私が使っているコトブキのフラットLEDは、
専用のスタンドが売って無いので半ば諦めていましたが一念発起して挑戦してみます。
 

 

吊り下げ化によるメリット

照明を吊り下げる前に、どのようなメリットがあって吊り下げるのでしょうか。

 

1.メンテナンス性の向上

軽くメンテナンスする時に、照明をどかす手間が無くなり
照明を点けたままのメンテナンスがし易いです。

 

2.見た目が良い

吊り下げると水槽の上からの視点でも楽しめます。
水面の光の反射もキラキラしていて良いですね!

 

3.湿気の影響を受けにくくなる

これは、ガラスフタをしているとあんまり変わらないですが
当然、水面との距離が長くなるので湿気から照明を守れます。

 

準備したもの

今回使用したライトスタンドは、アクロのTRIANGLE LED専用のものを使いました。
注意事項ですが「※本品はアクロ TRIANGLE LED 600専用の吊り下げ設置用ライトスタンドです。
その他の製品には適合いたしませんので、あらかじめご了承ください。」とのことです。
 

 
そして、吊るすための部品を近くのホームセンターで買ってきました。

ステンレスワイヤーセット・・・スタンドと照明をつなげる。
ステンレス二重カン・・・ワイヤーと照明を吊るす為。
真ん中が開いてるSUS板・・・安定して照明をつなげる為、使用。

 

コトブキ フラットLED 吊り下げ化

それでは早速、フラットLEDとスタンドをつなげます。
買ってきた部材をこんな感じでつなげました。
足りない部分は、インシュロックを使用しています。

 
ステンレスワイヤーセットは、吊るす箇所に通してからわっかを作り
付属していたアルミクランプをペンチでしっかりかしめます。
出来るだけ、ワイヤーは同じ長さにしておくと見栄えが良いです。

 

 

インシュロックで照明の高さを調整しました。

 
 

コトブキ フラットLED ツイン 吊り下げ化

フラットLED ツインの場合は、真ん中に専用の穴があるので使ってみました。

 
上の写真のようにつなげてみましたが、
重心が悪く斜めになってしまったため、おすすめしません。
結局、インシュロックで重心を調整しながらつなげました。

 

 
 

最後に

今回は、LED照明の吊り下げ化でした。
ライトスタンドを色々調べたり、手作りも検討しましたが、
結局、アクロのライトスタンドが一番安上がりでした。
 
私の場合、3灯なのでメンテナンス性は向上していませんが、
2灯だと、メンテナンス性が良さそうですね。
 

 

最後までありがとうございました。
それでは、また次回!

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