こんにちは
じゅん吉です。
今回は、水槽用LED照明の高さ調整可能な吊り下げのやり方をご紹介します。
コトブキ フラットLEDの吊り下げ化
コトブキ フラットLEDの吊り下げ化にあたり、下記の物を用意しました。
コトブキフラットツインの場合は、本体の中間にDCスナップを通せる穴があるので、
そこに下図のようにワイヤーをつなげたDCスナップを通します。
左右にDCスナップを通したら、
逆側のワイヤーはリーズロックで輪をつくり吊るす事が出来ます。
高さ調整は、リーズロックについているポッチを本体の矢印方向に引っ張ることでワイヤーの長さを調整をすることが出来ます。
このように吊るす事が出来ました。
アクロ トライアングル LEDの吊り下げ化
アクロのトライアングルについては吊り下げ専用のワイヤーがありますが、
高さ調整を容易にするためにリーズロックを追加しました。
下記の物を準備しました。
専用のワイヤーの輪をカットし、リーズロックを取り付けて吊るします。
2台吊るしてこのようになりました。
ライトスタンドについて
今回はLED本体側の説明をしましたが、吊るすスタンドをお探しの方も
多いと思いますのでいくつかご紹介します。
DIY
私の場合は、木製の水槽台にパイプを固定してライトスタンドを作成しました。
やり方しだいでは、高い位置から吊るす事が出来るので水槽周りをすっきりと
させることが出来ます。
詳しくは、下記の過去記事の後半を参照ください。
水槽のフチに取り付けるタイプ
これが一番簡単かつ、安価でLEDの吊り下げを実現できます。
私のオススメは、アクロのライトスタンドです。
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手軽に照明を吊り下げたいのなら、オススメの商品です。
欠点としては、水槽のフチに取り付けるタイプなので
取り付け位置に汚れが溜まりやすかったり、
オープンアクアリウム感が薄れてしまうのが欠点に感じます。
最後に
照明の吊り下げを検討している方は是非、リーズロックの使用をオススメします。
高さ調整が容易だと、メンテナンス性が抜群に良くなりますので
やってみてはいかがでしょうか。
最後までありがとうございました。
それでは、また次回。