【初心者向けおすすめ水草】CO2要らずでも育てられる有茎草の紹介！

こんにちは
じゅん吉です。

今回は、CO2を添加せずとも育てられる有茎草の水草をご紹介していきます。

CO2添加が無いだけで、初期費用と維持費用が両方とも抑えられるので、
低コストで水草水槽を始められます。

これから始めてみたいと思っている方は、
まずは、今回ご紹介する丈夫な水草から始めてみてはいかがでしょうか。
それでは紹介していきます。

ハイグロフィラ

初心者向けの丈夫で育てやすい有茎草です。

ハイグロフィラ　ポリスペルマ　セイロン

 

少し大きめな細長い葉っぱの有茎草で、
かなり存在感のある水草です。
目安の光量は、1,600ルーメン以上で、
中景草向けの水草になります。

  

ハイグロフィラsp.グァンシー産

 

鮮やかな黄緑色が特徴のハイグロフィラです。
ハイグロフィラの中でも、生長が遅い部類になります。
目安の光量は、1,600ルーメン以上で、
中景草向けの水草になります。

  

ハイグロフィラ　サリチフォリアレッド

 
赤褐色の葉っぱが特徴的なハイグロフィラです。
目安の光量は、2,400ルーメン以上で、
後景草向けの水草になります。

  

ハイグロフィラsp.ゴールドブラウン

 

黄色が強めの細長い葉っぱが特徴的なハイグロフィラです。
目安の光量は、1,600ルーメン以上で、
中景草向けの水草になります。

  

サラワクローズハイグロ

 
黄緑色のハイグロフィラで、光量が強いと若干赤みが増します。
目安の光量は、1,600ルーメン以上で、
中景草向けの水草になります。

  

ハイグロフィラ　ピンナティフィダ

 

緑から赤褐色のギザギザとした葉っぱが特徴のハイグロフィラです。
活着性があるので、岩や流木に活着させてレイアウトすることができます。

目安の光量は、2,400ルーメン以上で、
前景草向けの水草になります。

  

ウォーターウィステリア

 
鮮やかな黄緑色で葉がギザギザしているハイグロフィラです。
目安の光量は、1,600ルーメン以上で、
中景草向けの水草になります。

  

ウォーターウィステリア　マーブル

 

ウォーターウィステリアに、斑模様が入った水草です。
目安の光量は、1,600ルーメン以上で、
中景草向けの水草になります。

  

ホワイトウォーターウィステリア

 

葉の中央の脈が白くなっているウォーターウィステリアです。
目安の光量は、1,600ルーメン以上で、
中景草向けの水草になります。

  

ポゴステモン　デカネンシス

 
黄緑色の細い葉が特徴的な水草です。
目安の光量は、1,600ルーメン以上で、
中景草向けの水草になります。

  

ウォーターバコパ

 

丸みのある葉が特徴的な有茎草です。
目安の光量は、1,600ルーメン以上で、
後景草向けの水草になります。

  

ルドウィジア　インクリナータ　グリーン

 
うねうねとした黄緑色の葉っぱが特徴的な有茎草です。
目安の光量は、2,400ルーメン以上で、
後景草向けの水草になります。

  

 

まとめ

 

それでは、今回ご紹介した水草をまとめてみました。
水草選びの参考にどうぞ。

 

今回ご紹介した水草はCO2添加をしなくても育ちますが、
CO2添加をすれば、より綺麗に大きく育ちます。

やはり綺麗な水草水槽を目指したいのであれば、
CO2添加をおすすめします。

最後までありがとうございました。
それではまた次回。