こんにちは
じゅん吉です。
今回は、買ってきた生体を水槽に投入する際の水合わせについて説明します。
買って来た生体を水槽に入れる場合にそのまま入れてしまうと、
急に新しい環境に入れられた生体は、びっくりして体調を崩してしまうことがあります。
せっかく買った生体ですので、しっかりと水合わせをして優しく入れてあげましょう。
水合わせの手順
今回は、点滴法という水合わせをやっていきます。
その名のとおり、新しい環境の水を点滴のように少しずつ加えていきます。
近くのホームセンターで「ヤマトヌマエビ」を買ってきました。
1.水温合わせ
生体の入った袋ごと、水槽に浮かべて水温を合わせます。
1時間くらい浮かべておきます。
2.新しい環境の水を加える
水温合わせが終わったら、バケツなどに袋に入ってる水と生体を移します。
念のためエアレーションもしました。
ソフトエアーチューブとコック付きの弁を使って、
バケツ側から少し吸い込むと水槽からバケツに水が出てきます。
コックで流量を調整し、水槽の水を点滴のようにちょっとずつ加えていきます。
水が溜まってきたら捨ててを3回くらい繰り返します。
水合わせ専用のセットがCharmにありました。
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水槽に生体のみ移す
最後に、生体のみ水槽に移して完了です。
無事、星になることなく移せました。
最後に
生体は、輸送時のストレスや水温変化で弱った状態なので、
水合わせをして優しく迎え入れてあげましょう。
最後まで、ありがとうございました。
それでは、また次回!