投資

【株式投資】興味はあるけど、どうやるの?株の始め方!

こんにちは
じゅん吉です。
 
あなたは、株式投資についてどのようなイメージを持っていますか?
少し興味はあるけどどうやるのか分からないし、
何か怖いというイメージではないですか。
 
しかし、銀行に預けていても少しの金利の時代ですから、
自分で資産運用することは、この先の時代を生き抜くためには重要だと考えます。
今の若い世代は、年金もちゃんと貰えるか分からないですしね。
 
そこで今回は、株式投資についてと株の始め方を書いていきます。
 

 

株式投資について

株式投資とは、なんなのか?

株式とは、会社が資金を調達するための手段です。
 
その昔、資金調達の手段が銀行や知人からお金を借りるといった方法しか無かったそうです。
そこで、不特定多数の人から資金調達が出来る方法として株式が誕生しました。
株式を購入することで、買った株数分会社のオーナーになるということです。
 
会社が出した利益は、株主のものとして配当金という形で年に1回か2回支払われたりします。
そして、配当金が出せるような企業は業績が良いので
その株を買いたい人が増えると株価は上がります。
 
株価が上がったところで売ると、購入金額との差額で税金を抜いた金額が利益となります。
 

 
 

税金について

株式の税金は、株を売った時に利益が出るとその利益に20%の税金が発生します。
 
しかし、自分で確定申告をする場合には、給与以外の収入が年間20万円以内ならば税金が免除されます。
この特例を活用したい場合は、口座開設時に特定口座の源泉なしを選択しましょう。
 
最近では、NISAという制度があり申請すると、
年間120万円までの投資なら税金免除という素晴らしい制度があります。
これは、5年間有効で最大600万円まで非課税枠が貰えます。

出典:https://site1.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_nisa&cat1=nisa&cat2=nisa&dir=nisa&file=nisa_guide.html
 

出典:https://site1.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_nisa&cat1=nisa&cat2=nisa&dir=nisa&file=nisa_guide.html
 

 

株の始め方

ここからは、実際に株を買うまで手順を書いていきます。
 

1.ネット証券に口座を開設する。

まず始めに、ネット証券に口座を開きます。
この口座で株式の売買をしていきます。
 
ネット証券は、さまざまな種類がありますが、
手数料や取扱商品、情報提供ツールなど各社特徴があります。
私は、取扱商品の多いSBI証券を利用しています。
 
ネット証券のホームページにて、口座開設の資料請求をします。
 
後日、届いた申請書に必要事項を記入し、本人確認書類と一緒に返送します。
申請書には、確定申告をしたくないのであれば、特定口座の源泉ありを選択します。
 
開設が完了すると、ログインID、パスワード、取引パスワードが記載された書類が届きます。
それを使い証券会社のホームページから自分の口座にログインします。
これで、口座の開設が完了です。
 

 
 

2.開設した口座にお金を入金する。

開設した口座に、入金しないと取引が出来ません。
 
ネット証券の指定した銀行口座に
自分名義の銀行口座からお金を振り込むとそのお金がネット証券の口座に反映されます。

 
SBI証券の場合は、「入出金・振替」⇒「入金」⇒「銀行振込入金」の
振込用口座の確認」で振込先口座の確認が出来ます。
 

 
 

3.注文を出す。

入金が終わると、後は注文を出せば株を買うことが出来ます。
 
買う時には、最低売買代金を把握しておきましょう。
例えば、株価1,000円で単元が100株だとしたら、最低売買代金は10万円~になります。
 
株には、単元が決まっていて銘柄によりますが単体では買えません。
セット売りみたいな感じですね。
なので、単元が100株ならば、100株、200株、、、という感じで、
単元の単位で買うことになります。

 
 
 

最後に

どんな株を買えば良いのか分からないと思いますので、
次回からは、株の銘柄選びについての基礎を書いていきます。
 
散々説明してきましたが、私自身もまだまだ未熟なので
このブログに備忘録として株の知識を書いていきたいと思います。
あなたも一緒に年間100万くらいの利益はあげられるように頑張っていきましょう!
 
長文に最後までお付き合いありがとうございました。
それでは、また次回!