こんにちは
じゅん吉です
今回は、ADAのプロレイザーを購入しましたので、そのレビューをしていきます。
結果的に買って大正解の素晴らしい商品でした。
ADA プロレイザーとは
プロレイザーとは、水槽のガラス面に付着したコケを
カミソリの刃のようなもので削ぎ落とす道具です。
水槽にとってガラス面のコケは鑑賞性を著しく低下させるので、
こういった道具を使って綺麗に掃除をします。
石巻貝などの生物兵器を使ったりしますが、
ガラス面は透明なだけあって生物兵器でもコケの処理にムラがあったりします。
そこで、仕上げにプロレイザーを使ってあげると、とても綺麗に仕上がります。
安物のプロレイザーとの比較
私は、以前Amazonにて安物のプロレイザーを購入してレビューをしています。
過去記事を参照ください。
使ってみて安物と比較してみると、圧倒的にADAの方が良いです。
具体的には、以下の三点です。
軽いので腕が疲れない。
これには、驚きました。
ADAの方が刃の部分が大きいのに軽く使いやすいです。
コケ取り能力が高い
刃がしっかりとガラス面に付くため一回でしっかりとコケが取れる。
安物ですと、一回でコケが削げていないことがしばしばあるのですが、
ADAは一回で綺麗に削げます。
所有欲を満たせる
これは完全に私の主観ですが、ADAってだけでかなり所有欲を満たせますね。
また、見た目もカッコよく使っていて楽しいです。
長く大事に使っていきたい逸品ですね。
使用時の注意点
刃のセットに注意
ADAの替え刃は、一方しか刃になっていないので、
間違えてセットしてしまうと綺麗に削げないリスクがあります。
刃を装着する際には、向きに注意しましょう。
サビに注意
使用した後は刃を外して、しっかりと水分を拭き取りましょう。
これをやらないと錆びついてしまいますので、
面倒ですが使用した後は毎回水分を拭き取ってください。
水槽の材質に注意
プロレイザーは金属の刃でコケを削ぐという特性上、
アクリル水槽やプラスチック水槽では水槽を傷つけてしまう可能性がありますので、
そういった水槽を使用されている方には、あまりおすすめできません。
手を切らないように注意
プロレイザーの刃は、簡単に手が切れてしまいます。
また、専用のカバーが付いているわけではないので、
私はエアーチューブを使ってカバーを作り、先端を保護しています。
最後に
今回は、ADAプロレイザーのレビューということでしたが、さすがADAですね。
値段が高いですが、しっかりと期待に応えてくれる逸品でした。
もし、購入を迷われている方は買って損は無いので強くおすすめします。
最後までありがとうございました。
それではまた次回！
